
今日マッチングアプリを始めた
今から1、2年前の話。
僕は某マッチングアプリを入れた。
親元を離れて一人暮らし。
毎日、仕事が終わって家に帰っても誰もいない。
家で誰とも話さない生活にかなりの寂しさを感じていた…
もともと、家族は多い方じゃない。
母親は、僕が18の時に亡くなった。
それからというもの、
どこかでずっと“埋まらない何か”を抱えたまま生きていた気がする。
だからなのかもしれない。
「誰かと一緒にいたい」
「普通な恋愛がしたい」
「この寂しさを埋めたい」
そう思って始めたのが、マッチングアプリだった。
そしてマッチングアプリをやり始めて数日
マッチした瞬間、正直「当たりだ」と思った。
写真は普通に可愛いし、プロフィールもちゃんとしてる。
むしろ今までの中で一番まともそうだった。
「やっと普通の子きたかも」
そんな軽い期待を持って、何気なく送った最初のメッセージ。
その時の俺は、まだ知らなかった。
この出会いが、後から自分の金も時間も人間関係も、全て壊れるなて…
──いや、正確に言うと。
後から考えれば、あの時点でやめておけばよかった。
でもその時の僕は、ただただ高揚感に浮かれていた
その相手が、“悪魔”みたいな存在だったことを。


コメント